低分子の限りない力で
中枢神経系疾患を克服する
ニュース
NEWS
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2024.10.29
一般
人材採用に関するお知らせ
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2024.09.05
一般
速報!ICCサミットKYOTO 2024の「リアルテック・カタパルト」にて優勝しました
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2024.04.18
IR
日経新聞(4/17)朝刊に弊社名が掲載されました
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2024.03.01
IR
Neusignal Therapeuticsが株式会社ファストトラックイニシアティブ、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブはじめ5社及びAMED補助金によりSeed Round総額 約13.3億円の資金調達を実施、 アルツハイマー型認知症治療薬の臨床開発を加速
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2024.02.29
一般
人材採用に関するお知らせ
ミッション
MISSION
- 世界規模の課題である高齢化に伴い急増する認知症を含む中枢神経系(CNS)疾患に対し、画期的な治療薬の開発を通して、苦しむ多くの方々のQuality of Life改善に貢献します。
事業紹介
SERVICE
Exploring Opportunity
- 急速な高齢化を背景とした認知症の患者数の増大
- 治療費や介護負担による患者の家族まで影響を及ぼすことで発生する経済損失が急拡大
- 認知症の中でも特に患者数が多いアルツハイマー型認知症(AD)の治療薬はアンメットメディカルニーズ
- 根本的な治療を可能とする新薬への強い期待
Core Capability
コア・ケイパビリティ
- 創業科学者が有する長年蓄積されたシグナルネットワークに関する知見
- 大手製薬会社で豊富な創薬経験を有するメンバーからなるプロフェッショナルチーム
- 画期的な作用機構を持つ候補化合物を保有
Distinctive Network
ディスティンクティブ ・ネットワーク
- 国内外製薬企業とのネットワーク
- 研究開発をサポートする国内外パートナー企業との連携体制
- 東北大学含め国内研究機関及び有識者との強力な連携体制
私たちのゴール
OUR GOAL
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1990年代~
認知機能改善薬
認知機能を一定レベル改善する「ドネベジル」や「メマンチン」などの薬が誕生
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2021~
Aβ抗体
(疾患修飾薬)疾患進行を遅くする「アデュカヌマブ」や「レカネマブ」などの薬が誕生
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2022~
次世代型AD治療薬を目指します
疾患進行完全抑制
認知機能改善
周辺症状改善
メンバー
MEMBER
吉田 欣史 MBA
(Yoshifumi Yoshida)
Chief Executive Officer
前職
日立化成/昭和電工マテリアルズ(現レゾナック)
再生医療事業部 事業開発部長
Minaris Regenerative Medicine(上記の子会社)
事業開発部 事業開発部長
静岡大学 理学部/早稲田大学大学院 経営管理研究科(MBA)
森口 茂樹 Ph.D.
(Shigeki Moriguchi)
創業者/特別顧問
東北大学大学院薬学研究科
医薬品開発研究センタ准教授
認知症・精神疾患を専門とした脳科学者。ノースウエスタン大学医学部(米国)留学時よりアルツハイマー病創薬研究をスタート。2004年に東北大学大学院薬学研究科(薬理学)に着任し、カルシウムシグナル賦活化を標的とした認知・精神疾患研究に従事。2015年よりアルツハイマー病脳糖尿病仮説に着目した創薬研究に着手し、本開発品を含む2件の特許を出願。2019年より医薬品開発研究センターにてP.I.(同准教授)。
2022年Neusignal Therapeutics株式会社を起業。
2001年九州大学大学院博士後期課程修了
竹内 誠
社外取締役
株式会社ファストトラックイニシアティブ/取締役
鳥居 優人
社外取締役
株式会社慶應イノベーション・ イニシアティブ/プリンシバル
木村 紘子
社外監査役
株式会社ファストトラックイニシアティブ/プリンシバル
会社概要
COMPANY
商号 | Neusignal Therapeutics 株式会社 |
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設立 | 2022年4月1日 |
代表者 | 代表取締役 吉田 欣史 |
本社 | 東京都中央区日本橋本町3丁目11-5 (日本橋ライフサイエンスビルディング2 604号室) |
主な事業内容 | ・認知症・精神疾患治療薬の研究・開発 ・脳疾患に関する創薬シーズ探索 |
役員 | 代表取締役 吉田 欣史 社外取締役 竹内 誠 社外取締役 鳥居優人 社外監査役 木村 紘子 |
従業員数 | 6名(2024年4月15日) |
資本金 | 100,000,000円 |
主要株主 | ファストトラックイニシアティブ、慶應イノベーション・イニシアティブ 他 |
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